自分においては、金環日食も珍しいけども、昨日で有給消化が終わり会社の退職日だったので、今日から無職になるのだ。だから何かと心がせわしいのだ。
葉桜の影が金環日食になっている |
でも、パシャパシャと激写する。カメラで太陽をとってもフィルターがないから、ただの太陽だった。妻が影が面白いというので、ふと見ると、ぉお、面白い。金環が見える、これがピンホールか。
金環日食はもう終わりの頃 |
役場の入り口で地図をじっと見つめていると「国民健康保険」とある福祉課向かう。きれいなお姉さんが、手続き書類を教えてくれる。離職証明できればなんでも良いという。なんでも?なんでもと言われると困るんだよね。
じゃ、ネットで調べた「健康保険資格証明書」なる物でも良いですか?印刷した用紙を見せる。いいです。では、また来ます。というと、あの手続きは住民課になります。ぇ、ぁ!?そうなの。
住民課では国民年金の手続きも出来るので、ま、いいか。と思いながら心落ち着けて、また、一から退職の説明する。
離職の証明書が必要です「健康保険・厚生年金 資格等(喪失)連絡票」なるものが出てくる。
ぇ?先ほど福祉課で尋ねたはずの「健康保険資格喪失証明書」では、駄目ですか?と聞いてみる。
ぁ、なんでもいです。証明出来れば。ぁ、なんでもいいんですか?
まただ、また、なんでもいいです・・・か。
じゃ、離職票でもいいんですか?これのほうが手間が省ける。
いいですよ。
わかりました。というと、こちらもついでにお持ちになったほうが、と、よくわからないことを言う。
だって、何でもいいのに。
と、礼を言い帰ろうとすると、
保険料の割引制度があります。
ぇ!?そうですか。
はぃ、税務課へどうぞ。
税務課ですか!?
ぇぇ、保険料は税扱いになっておりますので。
税務課に行き、また退職までの大まかな経緯の説明をする。保険料が、自己都合でなければ(去年の4月から)軽減される云々とある用紙をもらう。
どうもありがとう。また来ます。そんなわけで、けっこう疲れて銀行へ向かう。
疲れた、書くのも疲れてきた。
午後、会社に電話する。年金や保険の喪失届書類は会社独自のものがあるのでそれを発行してくれるとのこと。
健康保険証と作業服を返却に行ったときに貰える予定。離職票は6月分の賃金計算締めが終わってから発行するとのことで、月末ぐらいなる。
とりあえず一区切り一安心といったところ。
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