2012年8月18日土曜日

教会で聖書を読む

天井ファンの風は爽やかである
 誰もいない。もちろん、牧師さん一家は在宅しているが、礼拝堂には誰もいない。
自分で、天井ファンのスイッチを入れる。一番弱い1でよい。
爽やかな風があたる。

聖書を礼拝堂で読む。これは、いい考えだ。まったく良い。凄く良い。とても良い。午後1時半から午後4時半まで、眠くならない。
ひたすら読む、貪るように読む。
教会には、エアコンはない。
暑いけど、苦にならない、心地良い暑さだ。
汗がでて当然だ。
拭けば良い。

3時頃、雷鳴とともに雨が降り、気温が急激に下る。
ニヤニヤ。
感謝します。
iPhoneでバッハを聴く
新訳は、お盆前に(7月末だったかな)読了済み。旧約があと200ページほどになった。「哀歌」は、すごい。なんとも、人の世の悲惨で哀れな出来事を見事に描いている。
「エゼキエル書」は、すごい。人間を徹底的に滅ぼす、神の怒り。真夏でも、冷や汗と震えが来て、背筋が凍るほどの、表現力、巧みな言い回し、比喩。

なまはんかな小説など、とうてい及ばない。
聖書は、完全で真実なのだ。

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