2014年7月7日月曜日

診察結果に驚嘆ス。

ここは病院の待合室。 日曜日の朝から、右足親指付け根が痛い。
 はて?捻ったか、打ったか? 痛みはだんだん激しくなり、腫れてきた。
 そういえば、土曜日の昼頃、机の角にぶつけたな。
その時は、あまり痛くなかったのだが…。

日曜日とその夜はシップを貼り、痛みをこらえる。歩くのも苦痛である。
月曜日はお休みを取り、整形外科に妻の車に乗せられて行く。
運転もできないのだ。
妻曰く、 骨にヒビが入っているかもね。 まさか…
スリッパを履くのも辛い。待合室で激写。
整形外科はいつでも大混雑だ。 シップを貼った足を激写し、聖書を読む。 待ち時間は全く苦にならない。

さて、レントゲンの結果は、骨には異常なし。
ひと安心した後の、医師からの言葉に驚嘆ス。
2時間以上待ち、苦にならない。
「痛風ですね。」
「つ、つ、痛風!ですか?」
「はい。」←けっこう断言。
「そんな…。お酒は飲まなくなっているし、煙草もやめてずいぶんなるし、食生活も気をつけているし、体重も減ったし、そんな…」
「とにかく、血液検査をしましょう。そして、薬を一週間分だします。」

帰宅して、過去の尿酸値を見てみる。
2.0〜7.0の範囲が正常。
過去3年間、6.9、6.4、6.7、ぅ〜ん、高めの推移。
そうだったのか。
けっこう蓄積されていたのだな。
ぅ〜ん。

でも、気持ちは平安なんだ。

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